「みたいドラマがたくさんあって全部一気に見れない!休日に取りだめて見るにはどうしたらいいのかな?」
そんなあなたにはブルーレイレコーダーがおすすめです。
ブルーレイレコーダーとは、ブルーレイディスクを含むDVDを読み込む装置と、ハードディスクが搭載されているもので、テレビ番組を録画して自分の好きな時間に見ることの出来るアイテムです。
本記事ではブルーレイレコーダーの選び方のポイントとおすすめのブルーレイレコーダーを紹介していきます。
ブルーレイレコーダーの選び方のポイント
値段から考えて機種を選ぶ
ブルーレイレコーダーの選び方のコツは、値段から考えて機種を選ぶのか、機能から考えて機種を選ぶのか、と大きく2つの選び方があります。
値段から考える時は、自分がいくらまでならブルーレイレコーダーを購入するのに出せるのか?を検討しておきましょう。
いろいろな機種を見ていると、機能に目が行きキリがなくなってしまいます。
機能から考えて機種を選ぶ
基本的には、たくさんの便利な機能がついている機種ほど高価になります。
機能から検討する場合は、特に同時にいくつチャンネルが録画出来るのか、という点に着目してみましょう。
複数のチャンネルが同時に録画出来ると、見逃すこともありません。
他にもLAN機能がついている機種を選ぶと、他のお部屋のTVでも録画した番組を鑑賞出来るようになります。
現在使用しているテレビのメーカと同じ機種を選ぶ
また、その他の選び方として、既に持っているTVのメーカーと合わせて選ぶという方法もあります。
既に持っているTVメーカーとブルーレイレコーダーのメーカーを合わせて購入すると、一つのリモコンでTVとブルーレイレコーダー両方操作出来たりする利点も生まれます。
それ以外のメリットとしては、メーカーを統一する事でインテリアの統一感がでてくること、LAN機能がなくても独自のネットワーク回線を作る事ができ、録画した番組を他の部屋で視聴することが実現できます。
初めの1台に!おすすめのブルーレイレコーダー5選
ここからはおすすめのブルーレイレコーダーを紹介していきます。
コスパよし!パナソニック DIGA DMR-BRS530
値段からブルーレイレコーダーを探す場合は、まず「パナソニック 500GB 1チューナー ブルーレイレコーダー DIGA DMR-BRS530」がおすすめです。
値段は新品で3万円前後と非常にコストパフォーマンスに優れた機種となっています。
HDD容量は500GBとなり、ハイビジョンのデジタル方法で録画すると約63時間の録画時間となります。
1チューナー内蔵ですので、1チャンネルごとの録画になります。
とにかく値段を第一に考えて、機能はシンプルでも良いという方におすすめです。
最上級のスペック!Panasonic DIGA(ディーガ)DMR-UX7050
機能からブルーレイレコーダーを探す際は、現在販売されている中で、最上級のスペックを誇る「Panasonic DIGA(ディーガ) 11チューナー搭載 ブルーレイレコーダー 「おうちクラウドディーガ Ultra HD Blu-ray再生対応 全自動モデル」 7TB DMR-UX7050 」を紹介します。
これは価格は飛びぬけて高く、15万円以上の値段にて販売されています。
ただ機能は素晴らしく、HDD容量は7TBと500GBのレコーダーと比べ14倍も容量アップしています。
チューナーも11つあり、同時に3番組を録画することが可能です。
またLAN機能でスマホ・タブレットと連携し、屋内にいても屋外でも、ブルーレイレコーダーで録画した番組を手元で視聴することができます。
そしてチャンネル録画(一つのTV局のチャンネルを24時間録画)を最大10チャンネルすることができ、ストレスフリーを目指そうと思えばこの最上級な機種が最適と言えます。
機能は申し分なし!TOSHIBA REGZA(レグザ) DBR-M4008
最上級より安くて機能がいっぱいほしいあなたには「TOSHIBA REGZA(レグザ) タイムシフトマシン対応 ブルーレイレコーダー 4TB DBR-M4008 」がストレスなく利用出来るおすすめのブルーレイレコーダーとなります。
HDD容量は4TBで、チャンネル録画は最大7チャンネル、同時に3番組の録画が可能になっています。
もちろんLAN機能も搭載していますので、他のデバイスでも録画した番組が視聴可能になっています。
販売価格帯は10万円くらいです。
値段と機能のバランスがいい!panasonic DIGA DMR-BRZ1020
値段と機能のバランスを考えたい方は、「パナソニック 1TB 3チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRZ1020 」がおすすめです。
販売価格帯は5、6万円前後となっています。
同時に3番組の録画が可能になっています。LAN機能も搭載しており、充分なスペックでしょう。
しかし上位モデルと比べ異なる点は、HDD容量が少なめの1TBであるということ、チャンネル録画が出来ないことが大きな違いになっています。
HDDの容量に関しては、外付けハードディスクが取り付け可能なモデルですので、Amazonや楽天で外付けハードディスクを購入し取り付けすれば解決することでしょう。
いろんな部屋で録画した番組が見れる!SONY BDZ-FT1000
「ソニー SONY ブルーレイレコーダー/DVDレコーダー BDZ-FT1000 1TB 3チューナー UltraHDブルーレイ対応 3番組同時録画 外付けHDD対応 無線LAN内蔵モデル BDZ-FT1000 M 」もおすすめです。
販売価格帯は5、6万円前後で、HDD容量は1TB、3チューナーありますので、最大3番組録画可能です。
このモデルも、無線LAN搭載していますので、録画した番組を他のお部屋でみることが出来ます。
ブルーレイレコーダー Amazon公式ランキングも要チェック!
Amazonが独自集計したブルーレイレコーダーの売れ筋ランキングも要チェックです。
さいごに
ブルーレイレコーダーの選び方とおすすめのブルーレイレコーダーを紹介しました。
見たい番組を見逃さないためにもぜひブルーレイレコーダーの導入を検討してみて下さいね。